保育園では6日(水)に七夕集会がありました。その時のメニューをご紹介します!

給食は、七夕そうめん・からあげくん・星ポテト・ブロッコリー・二種フルーツ(すいか・キウイフルーツ)でした!

七夕の行事食にはそうめんが一般的ですが、なぜ「そうめん」何でしょうか?!

そうめんのルーツは諸説あるそうですが、 昔中国で7月7日に熱病で亡くなった子供が、霊鬼神となって熱病を流行らせ生前にその子の好物だった「索餅(さくべい)」をお供えしたところ、その熱病がおさまったという伝説から、縄のように編み上げたお菓子「索餅」が、時代と共に形を変え、日本に伝わると、同じ小麦粉で作られた「そうめん」が食べられるようになったそうです。

そして「7月7日に索餅(そうめん)を食べると1年間無病息災で過ごせる」という言い伝えからだったといわれています。

また、天の川をそうめんに見立てて食べるようになったなど諸説はいろいろあるそうです。

午後おやつは、その天の川をイメージした「天の川ゼリー」と「星クッキー」でした。天の川ゼリーは、三層のゼリーのグラデーションになっています!上から見るとキラキラのアラザンや星のシュガー、星の型抜きをしたりんご缶など、たくさんの星が見られるようにしました!☆彡

蒸し暑さもあり、そうめんや天の川ゼリー、とてもよく食べてくれました😊

栄養士  廣澤