ゆりのこ保育園の園庭にはミカン🍊の仲間の橙(だいだい)の木があり、アゲハ蝶の幼虫がいるので玄関の虫かごで飼育しています。

最初はとても小さくて黒い幼虫ですが、脱皮を繰り返して大きくなると皆さんが知っているようなアオムシの姿に変わります。そこからモリモリと葉っぱをたくさん食べて蛹になり、成虫へと羽化します。
すでにフタの裏で蛹になる準備をしている幼虫がいたので、週明けには蛹になっているでしょう。
綺麗なチョウチョ🦋になると思いますので、送迎の際に子ども達と観察してみたください。

副園長 荒井裕貴